ひまわりのエッセンス- Produced by miwako


エッセンス誕生のデータ
灼熱の太陽に咲く、ひまわりの花。イエローの明るい色と、その姿が元気で陽気なイメージを与えていますが、花たちは、なにかを覚悟して生きてるように、真に強く、どこかもの悲しげ。
外にも、内にも、ありのままの自分でいつも開いていることが、「生の歓びであり、自信である」ことを告げていました。


キーワード

メッセージ1 ひまわりのディーバから
  ※写真を撮ったとき(7月31日 AM6時45分)

「自己の尊厳」について、
あなたがたは、自分の存在を外に強く主張することだと考えているようだ。
でも、そうではない。
自分の存在を、すべて開ききること。
明け渡せる勇気こそが、「自己の尊厳」だ。

強く見せたり、明るく見せたり、
陽気に見せたりする必要などない。
悲しみも、不安も、
弱さも、恐れも、淋しさも…認め、受け入れて、
そして、それをオープンにさらけ出せること。

太陽に向かい堂々と咲いている花。だと、私たちのことを人間は言うが、
「堂々と」というのは、完全に開いていることだ。
外の状況にも、内側の自己にも、
完全に開いていられるということ。

何ものにも揺るがないのではなく、「揺らぐ」自分をも開いていられること。
そのままを、さらけだせること。
外から真夏の太陽が照り付けようとも、
ハチや虫たちがやってこようとも、
大地に足をつけて、その時、そのままの自分を
明け渡していられること。
それこそが、神が私たちに与えてくれた個性。
それこそが、私たちの明るさなのだ。

こうありたい!という思い。こうでなくては!という思い。
そんなものは捨ててしまいなさい。
今のこのままのあなたを、「堂々と」さらけだしなさい。
そこに、あなたの「自己の尊厳」が生まれるはずだ。
そして、
「自己」などないことにも気づくはずだ。

メッセージ2

「自信」とは、外にひけらかすものではない。
ありのままの自分を開き切った時に、
内側から、溢れ出してくるもの。
決して、「自信」は持ったり、表に主張するものではない。

メッセージ3 ひまわりのディーバをも司る、大いなる存在 
 ※8月8日 午後11時59分

私たちは、「真実」を
言葉で語り尽くせないことを知っている。
なぜなら、人間にとっては
ひとりひとりの「個」が、それぞれの「真実」と出会い、
それぞれの「個」の認識を通して、「真実」を語るからだ。
人間にとっては、真実は、ひとりひとりの枠の中にあるからだ。

でも、「真実」はたったひとつだ。
ただ、そこに辿り着く入口は、ひとりひとりに用意されている。
扉を開ける鍵は、すべて違う。
けれど、その扉を開けた先は、同じ場所であることを
まだ、人間は知らない。

私たちは「真実」について、語ることはできない。
それは、あまりにも大きいので
表現する言葉がないのです。
言葉は、限定してしまう。
私たちは、ただ「沈黙」を通してだけ、語るでしょう。
「沈黙」は、無限に広がる言葉だからです。
私たちは、語らずして語ることでしょう。

「沈黙」と共に、ただ、じっと、根気強く
あなた方に、真実へのスポットライトをそそぎつづけるでしょう。

メッセージ4 ひまわりのディーバから 
※8月8日の11時59分頃から12時すぎにかけて

「夏の祈り」

どうか、この夏の太陽が
心の奥に潜む闇を、照らし、染めて、清らかな光へと浄化してくれますように。

多くの女性の中に、埃のように積もった
歴史的な重圧も、集合的な傷も、性的な抑圧も…。
静かに、熱く、溶け去ってくれますように。

天から降り注ぐ光の雨が、
肉体も、魂も、ハートの奥までも、きれいに洗い流し、
新しい地が、大地へと脈々と染み込んでいきますように。

私たちは、光のシャワーに、すべての魂が癒されることを
祈りつづけます。

その他

エッセンス誕生裏話

一斉に花開くひまわりの花の写真を撮りに行ったときに、
ふと気になって、アチューンメントしてみました。
教えてくれたのは、本当の意味の「自己の尊厳」。
あまりにも勇気付けるメッセージだったので、どうしてもエッセンスを作りたくなりました。
その時の、花たちの後姿は太陽に痛々しいくらいに懸命に咲いていました。
なぜか、乙女たちが祈ってるよう。
感じるほどに、ハートから涙が溢れるようなエネルギーでした。

天使のカード

「DIVINE GUIDANCE」天の導き

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フラワリーキス・エッセンス

他のエッセンスもすこしずつ掲載します…

    

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